肩コリ、全身の疲労感


すぐ疲れてしまう
いつもなんだかだるい
そんなお悩み持っていませんか?



~目次~

施術前の様子
施術後の様子
当院のテクニックについて


介護職をしている患者様のお話です。

a患者様の写真2

手の長さが違ってしまっています、バランスを崩しているから起きている問題です。

仕事柄どうしても一方向の身体の動きが多く、体にねじれが起きています。

右利きで右手をよく使うので、体が左にねじれてしまっています。

この状態でいつも動いているので、体全体に無理がかかり

早く疲労感を感じて、良く使う肩や腕の部分にコリやだるさを感じています。

a患者様の写真

施術後は手の長さがそろっています。

この場合、肩や体の疲労感は全体的なねじれから来ているので

肩を施術してもあまり改善はしません、全体のねじれを取って動きやすくしてあげれば変化します。

当院では背骨の動きを付ける手法としてDRTというテクニックを使っています。

まったく痛みなどはないので安心して受けて頂けます。

疲れやコリ、痛みは体の動きにくさからくる疲労の蓄積で起きることが多いです。

動きやすく疲れにくい体にしてあげることで問題は軽減していきます。

 

 

 

整体簡単ゆがみチェック


いつか整体に行こうと思っているあなた!
簡単歪みセルフチェック



~目次~
歪みチェック
体が問題を起こす原因について
整体の流れについて


check簡単歪みセルフチェックをしてみましょうcheck

体が固まったような感じがして動かしにくい。

前屈、後屈で行きずらい方向は有りませんか?体をひねって行きずらい方向は?
本来は動いているはずの身体の筋肉や、関節が硬くなっている可能性があります。
横座りをする、足を組んで座る。
足を組まないと楽に座れない、無意識のうちに足を組んでいる、 いつも同じ方向に横座りをする、こんなことはありませんか?
身体がゆがんでしまった状態がくせになってしまっている可能性があります。

肩の高さが左右で違う、腕を上げづらいときがある

いつも同じ方でカバンをかけたりしていませんか?
習慣で身体がバランスを崩して、動きやすい方向が決まってしまっている可能性があります。

左右の足の長さが違う気がする。

ズボンを買うときにお店の人に言われたことは有りませんか?
歩いているときに違和感は有りませんか?
骨盤がゆがんでいたり、お尻周りの筋肉が硬くなっている可能性があります。

靴のかかとの減り方が左右で違う。

靴を見てください左右で減り方に違いは有りませんか?
骨盤や股関節の固さに左右差が出てしまって、動きに問題の可能性があります。

ゆっくり休んだつもりなのに、朝起きても疲れが取れなくて体がだるい。 

偏食はしてませんか、睡眠不足が続いてませんか?
背中が丸くなる姿勢がくせになって、呼吸が浅くなってしまっている可能性があります。
パソコンやデスクワークで猫背の状態が続くと呼吸が苦しくなります。

写真を撮ったときに、あごを引いてください、肩を下げてなど言われたことがある。

自分の写真を見てみてください、顔の位置が傾いたり、前に出たりしてませんか?
デスクワークなどで背中が丸くなり、猫背になってしまっている可能性があります。

肩が凝った感じがして、頭痛がすることがある。

仕事で長い時間パソコンをつかってませんか?

長時間同じ姿勢でいることはありませんか?
デスクワークなどで背中が猫背になって、頭の位置が前に行ってしまっている可能性があります。
頭の重さはボーリングのボールくらいあります、首や肩に負担がかかってきます。

歩いているとスカートが回ってしまう

横座りや足を組んだりする姿勢がくせになっていませんか?
骨盤やお尻の筋肉が硬くなって、股関節の動きに左右差が出ている可能性があります。

椅子から立ち上るときに腰が痛くなって伸ばしずらい。
座っているとき背もたれに寄りかかって腰を丸めていませんか?
背骨が丸くなって骨盤がゆがんで伸びにくくなっている可能性があります。

3個以上あった方はだいぶ歪みが進んでいます、なるべく早く来院した方が良いでしょう。


体が問題を起こす原因はほとんど日常にあります

簡単な歪みのチェックで書いたように、多くの問題は
日常の生活の習慣の中にあることが多いです。

来院するほとんどの方にご質問をすると
痛くなった原因を分からないという方が多いです。
悪くなってしまった原因を当院ではしっかりとお教えします。
悪くなってしまった理由がわかればご自分で対処していけます。

裸でいれば風邪をひいてしまうのと同じように
体に負担をかけてしまう 姿勢や習慣は体に問題を起こします。
日ごろから姿勢を注意して、良い生活習慣をすることが大切です。

同じような痛みや重さが1週間も続くようであれば
それは体が助けてと言っているサインです 。
そのような場合は早目のご来院をお勧めします。

状態がそれほどひどくなく、軽ければ軽いほど改善は早いです。
我慢をすればするほど状態は悪化してしまいます。
バランスを取ることで身体の状態は変化してきます
老化や年齢のせいではないことはとても多いのです。

日頃の習慣を見直して、体のバランスや問題点を改善することで
やりたいことのできる生活を楽しんでいきましょう。

整体の流れが気になる方は整体の流れへ

骨盤のゆがみと整体


骨盤のゆがみ
そのままにしていませんか?



~目次~

骨盤のゆがみとは
ゆがみの解消のために
骨盤のゆがみを整えることで得られる効果は


 

p1 骨盤のゆがみとは

骨盤のゆがみの問題は仙腸関節の問題と考えてください。
骨盤は大きいのですが、関節(動くところは)ここしかありません。

仙腸関節に問題が起きるから骨盤がゆがんで行ってしまうのです。 p1_img

p2  ゆがみの解消のために

当院では仙腸関節の問題を解消することで骨盤のゆがみを解消していきます。

当院では無料で骨盤矯正をします、通常の整体に組み込まれています。
骨盤は体の土台です、ここを調整しないと何をやっても効果がないからです。
他院では3000円などの料金を取りますが、当院では当たり前のことなので無料でさせて頂きます。

そのために特殊な技法AKAという手法を使います。
関節運動学的アプローチといい、まったく痛みのない手法です。
やさしく動かしていくので、何をしているのか分からないほどです。
certificates
当院ではきちんとセミナーに参加して技術を習得しています。
独学で学んだ技術ではありません、本物の技術です。

p3 骨盤のゆがみを整えることで得られる効果は

check腰の違和感や痛みの解消

check身体のバランスが整い、姿勢がよくなります。

check肩こりや頭痛の解消

check膝や股関節などの負担の軽減

check下半身の疲れの解消、むくみなどにも効果があります。

膝の痛みと整体


このような症状でお悩みの方へ


check階段の上り下りがつらい

checkしゃがんだりすると膝が痛む

check長時間歩いたりすると膝が痛む

check走ったり運動をすると膝が痛い

check膝の力が入りにくい、力が抜けた感じがする


~目次~

膝の痛みが起きる原因
自分でできる対策としては
当院でおこなうことは



膝の痛みが起きる原因

このような痛みが起きることはとてもよくあります。 たいていの場合膝のレントゲンなどを取っても、それほど異常がない事が多いです。
その場合は

p1  骨盤(仙腸関節)の問題

 土台である骨盤がずれると左右の足にかかる負担や
動きがスムーズでなくなるので膝の問題が出ます。

p2  股関節の動きの問題

膝は股関節の下にあるので、股関節のねじれ硬さは
膝にとって大きな負担になります。

p3  お尻の筋肉の問題

お尻の筋肉は歩いてもたっていても働いています
硬くなると、股関節が動きにくくなり膝に問題が出ます。

p4  足首の問題

足首が硬くなっていたりすると
その負担が膝にかかってきます。

自分でできる対策としては

check足を組まない(骨盤に問題が出ます)

check横座りをしない(骨盤や股関節に問題が出ます)

check椅子に浅く座って腰を丸めて座らない(腰が丸まって膝に負担が来ます)

check軽い運動をする(太ももの筋力不足も膝に負担が来ます)

check足首などを回す運動を押する

変形性膝関節症の方も良く見られますが、大体は片側の膝に変形が見られます。
老化だとかよく言われますが、だとしたら両膝に出るはずです。

片側に出るのはバランスが崩れ、そちら側に体重がかかりやすくなっていたり 足の動きに問題があるので結果変形になります。
バランスを取り、動きやすくすることである程度の改善は見込めます


当院でおこなうことは

p1   まずは土台である骨盤(仙腸関節)を整えます。

p1_img
膝でも腰でも同じです、とにかく土台をきっちり調整することで
上にのっている背骨のバランスが整ってきます。
体重がかたよっていたりで股関節や膝の負担が変わります。
傾きが無くなることは重要です。

p2  傾きが整ったところで、動きが悪くなっている背骨を動かしていきます。

膝などの場合は腰の骨の3~5番目に問題がある方が多いです。
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筋肉は神経によって管理されています
膝の周りの筋肉を管理しているのは腰の骨の3番~5番あたりです
そこの背骨の動きが硬くなったりすると筋肉に問題が起きてきます。
そこを動きやすくしていくことは大切です。

p3  股関節の周りの筋肉をやわらかくしていきます。

骨盤を整える時にある程度動きはつくのですが
お尻周りの筋肉は立っている時も、歩いている時も働いています
ずっと使われているので固くなっていることが多いです。
腰痛や膝の痛みの方は触られるとすごく痛がる方がとても多いです。

p4  腿の筋肉をやわらかくしていきます。

膝の痛い方は腿の前の筋肉(大腿四頭筋)ここが硬いです。
それと腿の裏側にあるハムストリング筋ここも硬いです。
階段などの上り下りで多くの負担を受けるところです。
ここをやわらかくすると膝の動きが大きく変わっていきます。

ヘルニアと整体


辛いヘルニアの悩み
今までの結果に満足できない方試してみませんか?


このような症状でお悩みの方へ

check腰がいたむ

checkお尻のあたりが痛む、しびれる

check足にしびれが出ている

checkかがんだりすると痛みがある

check長時間歩いたり、立ったりするとしびれがでる。


~目次~
ヘルニアが起こる原因とは 
ヘルニアの予防方法について


背骨と背骨の間には椎間板というクッションが入っています。
この中には髄核というゼリー状のものが入っています。

この髄核が後方に飛び出でることで脊髄神経を圧迫して痛みを起こすのがヘルニアです。
ヘルニアは若い人に起きやすいです(髄核の水分が多い)
年齢を重ねると、この髄核の水分が少なくなるので後方に飛び出しにくくなります。

img1 img2
正常な椎間板 ヘルニアになった椎間板

神経が圧迫されるので、しびれや痛みが足やお尻などに出てしまいます。

ヘルニアが起こる原因としては
前にかがんだ状態が長く続いたり、重たいものを持ったり椎間板に過剰な負担が続くことで起こります。
腰におこれば腰椎のヘルニア、首におこれば頸椎のヘルニアです。

予防としては
腰を丸めた状態を長く続けない。(悪い姿勢で座る)
重たいものを持つときには、なるべく膝を曲げて持ち上げる。
首を下に向ける状態を長く続けない(長時間のパソコン、スマホなど)

当院の整体でやることは
後ろに出てしまったヘルニアは戻すことは難しいので、後ろに飛び出した椎間板は1つか2つなので
そこに圧力がかからないバランスを作ります。
椎間板は23個もありますから、そこに負担を分けてあげるのです。

あまりにも後ろに飛び出してしまった場合は、整形外科の診断をお勧めします。

p1  まずは体の土台である骨盤を調整します

身体が傾いたりしているとヘルニアになりやすいです
椎間板に不自然な力がかかってしまいます。
p1_img

p2  背骨の調整をします

 ヘルニアになる方は背骨が動きずらいところを持っている人が多いです。
そこを動かすことで、負担を分散させることが出来ます。
p2_img

p3   腰部のヘルニアの方なら

骨盤の問題(仙腸関節)、背骨の調整が終わった後に
骨盤についているお尻周りの筋肉そこをゆるめていきます。

p4   頸椎のヘルニアの方なら

骨盤の問題(仙腸関節)、背骨の調整が終わった後に第一肋骨の問題をなくしていきます。
ここには首への筋肉がたくさんついているので重要なところです。

 

腰痛に有効なストレッチ

《腰痛に効果的なストレッチ》

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ももの前の筋肉のストレッチです。
足の疲れも、腰痛に関係が深いのです。

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アキレス腱のストレッチです。
膝を曲げずに、伸ばした状態でおこないます。
足が疲れたり、だるいときにやるのも効果的です。

flow3
flow4
お尻の筋肉のストレッチです。
股関節を動きやすくすることが出来ます。

腰痛の人は股関節が、硬い人が多い傾向があります。
腰痛予防にはかかせないところです。

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おなかの奥にある、大腰筋のストレッチです。
腰痛の人の7割の人が、硬い傾向があります。
上体をしっかり伸ばして、おこなうと効果的です。
こちらも腰痛の予防には、大切なところです。

151ストレッチをやるときのコツ

勢いをつけづにゆっくりと伸ばす。

痛いけど気持ちよいところで、20~30秒止めておきます。

お風呂あがりなどにやると効果的です。

整体の流れが気になる方は整体の流れへ

整体と腰痛の対策


なかなか改善しない・・・つらい腰痛
そんなお悩みのあなたへ



~目次~
腰痛はなぜおきるの?
腰痛に対して何をやるの?
どんな人でも効果はあるの?

p1  腰痛はなぜおきるの?

 日頃の姿勢や、ヘルニアなど腰痛が起きるパターンはたくさんありますがほとんどすべてに関係の腰痛に共通する問題があります。

それは骨盤の問題です。
骨盤といってもその中の仙腸関節ここの問題です。
骨盤は大きいのですが、関節(動くところ)はここだけです。
p1_img
よくいう骨盤のゆがみとは仙腸関節の問題です。
骨盤は体を支える土台ですから土台がゆがむと腰痛が起こります。
家でも基礎の部分、土台がゆがむと傾いてしまいます。

 

p2  腰痛に対して何をやるの?

まずは骨盤の問題を解消します。
仙腸関節のゆがみを徹底修正していきます。

当院では骨盤矯正は無料でおこなっています、通常の整体に組み込まれています。
他院では3000円など有料の所もありますが当院では無料でおこなわせていただきます。
なぜなら骨盤は身体の土台であり、ここを整えないと何をやっても効果が長続きしないからです。

仙腸関節は基本的にほとんど動きませんが、特殊な修正法を使うと動かすことが出来ます。
それがAKAという手法です、関節運動学的アプローチといいます。
やさしく動かしていくので、まったく痛みはありません。
おそらく何をしているのか分からないほどです。
certificates
当院では独学ではなく、きちんとセミナーに出席してこの技法を習得しています。

土台がきちんと整うので身体のバランスが取れ、腰痛の解消につながっていきます。

 

p3  どんな人でも効果はあるの?

いわゆるぎっくり腰の場合は、炎症が起きているのでケガをしている状態と思ってください。 
動くことが困難な場合には動くだけで悪化してしまいます。

この場合は、まずは患部を冷やして安静にしておくことが一番です。
動けないほどの痛みは、3~4日で大体落ち着いてきます。 その後来院した方が高い効果を期待できます。

長期にわたる寝てても痛い腰痛、足のしびれや長く歩くことができないなのどの状態。
内臓の病気、ひどいヘルニア、脊柱管狭窄症の場合も考えられます。

この場合一度レントゲンやMRIなどを撮るなどしてからの来院をお勧めします。
正確な情報があった方が、来院時の効果が期待できますので。

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柏市 鈴木様

首の痛み、寝ちがえ


今までどこに行っても改善しない方!
首の痛み・寝違え
新しいやり方を試してみませんか?


このような症状でお悩みの方へ

checkうがいをしたりするのが辛い

check首を動かすと痛む

check頭が痛くなったりする

check肩の凝った感じがして辛い

check首の回りが重くて痛む


首の痛みは振り向いたりすると痛かったり、うがいや上を向くのがつらい
首がうまく動かせない状態のこと

寝ちがえとは寝てから朝起きたりするときに突然に首が痛くなったりすることです。

ひどい寝ちがえ場合にはかなりの痛みを伴って首が全く動かせなくなることもあります。
腰のギックリ腰と一緒で、ギックリ首のようなものです。

まずはあまり動かさずに冷やすことが肝心です。
急に痛くなった場合には炎症が起きていることが有ります。
温めたり、揉んだりすることは痛みをひどくする場合がありますのでやらないほうが早い改善を望めます。

当院でやることは

p1  まずは骨盤の状態を確認して、ゆがみが有れば整えます。

土台を整えないと全体は整いません。
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骨盤の問題はほぼ仙腸関節の問題です、こちらを整えます。

p2  その後で上部の胸椎の問題を見つけ整えます。

  特に胸椎の1番~3番あたりに問題があることが多いです。
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p3  その後肋骨の1番目を調整していきます。

ここは首の斜角筋という筋肉がついていて上側に持ち上がってしまっている人が多いです。
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p4  その後で頸椎の問題をチェックします。

よく問題があると思うのが頸椎の2番目3番目あたりです。
ここの動きを付けていきます。
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p5  院では揉んだりひっぱったり、電気をかけたりはしません

問題のあるところを的確に見つけて全身の状態を変えていきます。

痛みが起きるのは理由があります。
その理由を見つけて問題を解決することが大切です。

今までどこに行っても改善しない方
今迄のやり方が合っていなかったのかもしれません
新しいやり方を試してみませんか?

肩こりに有効なストレッチ


自分でできる!
楽々簡単な有効ストレッチ!


~自宅で簡単にできるストレッチをご紹介したいと思います~

《肩こり、頭痛に有効なストレッチ》 
flow1
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この2つのストレッチは首へのストレッチです。
気持ちのいい感じで、ゆっくりのばします。

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flow4
上の2枚の写真のストレッチは肩甲骨から動かすイメージでおこなうとより効果的です。
肩こりの人は肩甲骨の動きがよくないです。

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体のよこを伸ばすストレッチです。
あばら骨をのばす感じで行います。

肩の高さがちがう人は、肩が下がった方のほうの回数をふやすと良いでしょう。

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大胸筋(胸の筋肉)のストレッチです。
壁に腕をひっかけて胸をゆっくりと、伸ばすようにしてください。

《やり方として》

勢いをつけずにゆっくりのばします。
気持ちいいぐらいの所で、20秒~30秒ぐらい静止します。

左右3セットぐらいやるとよいでしょう。
お風呂上りが一番やるには良いでしょう。
もし痛みが出たなら無理せず中止し、相談してください。

整体と肩こり対策


なかなか治らない肩こり
そのまま放置していませんか



~目次~
♦ 肩こりはなぜおきてしまうの?
♦ 整体を受けると何が変化するの?
♦ 筋肉のコリを取るだけでいいの?
♦ どんな人にも有効なの?
♦ 自分でできることはないの?

p1   肩こりはなぜおきてしまうの?

肩こりの原因は、日ごろのパソコンや、デスクワークの疲労の蓄積で起きてきます。
長時間の座った姿勢での無理な頑張りで、体が悲鳴を上げている状態です。

このような状態が続くと、肩が内側に入って背中が丸まりがちになって骨盤ゆがんでしまい、
背骨が丸くなって問題が起きてきます。

p2   整体を受けると何が変化するの?

まずは固くなってしまった筋肉のコリとハリをゆるめていきます。
長時間のデスクワークなどで無理をしているとどうしても硬くなりますから。

筋肉が硬くなっていると血液の循環も悪くなってきます。
やはり筋肉のコリは直接的にゆるめていくのが効果的です。

p3   筋肉のコリを取るだけでいいの?

ここがポイントになってきます、筋肉を緩めるだけだと骨盤のゆがみや、
丸くなった肩や背骨がそのまま残ってしまいます。
このような状態では効果が薄れやすいです。

まずは骨盤をしっかりと矯正していきます。
当院では骨盤矯正は無料でおこないます、通常の整体に組み込まれています。
他院では有料の所もあるようですが、料金は取りません。

なぜなら土台を整えないと効果が出ないからです。
当たり前のことなので無料でおこないます。

骨盤を整えた後に背骨の調整をしていきます。
当院では骨盤や骨格の矯正にAKAテクニックを使用します。
関節をやさしく動かしていくのでまったく痛みはありません。
certificates

独学ではなくしっかりとセミナーに出て技術をマスターしていますので、安心して受けられます。

p4   どんな人にも有効なの?

どんな療法にも万能なものはありません、残念ながら効果のない方もいらっしゃいます。
ただあきらめないで一度試してみてください。
当院でできることを一生懸命やります、効果を実感できる方も多いです。

長引いてしまう場合には、やはりレントゲンなどでしっかり検査をおこなったほうが良い場合もあります。

単なる肩こりでも骨の変形や病気の場合もありますので。
そのような場合当院では、病院との併用をお勧めしています。
やはりきちんとした検査は必要です、診断はドクターしかできません。

p5   自分でできることはないの?

たくさんあります。
冷やさないほうが良いです。
冷やしてしまうと、血液の循環が悪くなってきますからお風呂などで温めてあげたり、気になるところに長めのシャワーをあてるのも良いです。
日中などは貼るカイロなども効果的です。

同じ姿勢を長く続けないようにしたほうが良いです。
仕事などでは大変ですが、なるべく時間を決めて30分~1時間に1回は体を動かしてあげましょう。

立って伸びをしたり、肩を外回しで大きく動かしてあげると良いです。
肩を動かすときは、肩甲骨から動かしてあげるイメージで行いましょう。
専門的にいうと、肩の関節は 肩甲上腕関節といいます。
肩甲骨もしっかりと肩の関節にかかわっていますから。

軽い運動なんかをするのも良いでしょう。
特に肩こりの場合 水泳やヨガなどは、とても良い効果が出る方が多いです。

あとはストレッチです。
仕事のパソコンなどで、同じ姿勢を続けていると、どうしても筋肉が硬くなって関節に
おかしな癖も付きやすいですから(猫背などです)
お風呂上りなどに、軽いストレッチをするのは効果的です。

肩こりに有効なストレッチはこちらにありますので
肩こりのストレッチ
こちらも参考にしていただければと思います。

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