ヘルニアと整体


辛いヘルニアの悩み
今までの結果に満足できない方試してみませんか?


このような症状でお悩みの方へ

check腰がいたむ

checkお尻のあたりが痛む、しびれる

check足にしびれが出ている

checkかがんだりすると痛みがある

check長時間歩いたり、立ったりするとしびれがでる。


~目次~
ヘルニアが起こる原因とは 
ヘルニアの予防方法について


背骨と背骨の間には椎間板というクッションが入っています。
この中には髄核というゼリー状のものが入っています。

この髄核が後方に飛び出でることで脊髄神経を圧迫して痛みを起こすのがヘルニアです。
ヘルニアは若い人に起きやすいです(髄核の水分が多い)
年齢を重ねると、この髄核の水分が少なくなるので後方に飛び出しにくくなります。

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正常な椎間板 ヘルニアになった椎間板

神経が圧迫されるので、しびれや痛みが足やお尻などに出てしまいます。

ヘルニアが起こる原因としては
前にかがんだ状態が長く続いたり、重たいものを持ったり椎間板に過剰な負担が続くことで起こります。
腰におこれば腰椎のヘルニア、首におこれば頸椎のヘルニアです。

予防としては
腰を丸めた状態を長く続けない。(悪い姿勢で座る)
重たいものを持つときには、なるべく膝を曲げて持ち上げる。
首を下に向ける状態を長く続けない(長時間のパソコン、スマホなど)

当院の整体でやることは
後ろに出てしまったヘルニアは戻すことは難しいので、後ろに飛び出した椎間板は1つか2つなので
そこに圧力がかからないバランスを作ります。
椎間板は23個もありますから、そこに負担を分けてあげるのです。

あまりにも後ろに飛び出してしまった場合は、整形外科の診断をお勧めします。

p1  まずは体の土台である骨盤を調整します

身体が傾いたりしているとヘルニアになりやすいです
椎間板に不自然な力がかかってしまいます。
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p2  背骨の調整をします

 ヘルニアになる方は背骨が動きずらいところを持っている人が多いです。
そこを動かすことで、負担を分散させることが出来ます。
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p3   腰部のヘルニアの方なら

骨盤の問題(仙腸関節)、背骨の調整が終わった後に
骨盤についているお尻周りの筋肉そこをゆるめていきます。

p4   頸椎のヘルニアの方なら

骨盤の問題(仙腸関節)、背骨の調整が終わった後に第一肋骨の問題をなくしていきます。
ここには首への筋肉がたくさんついているので重要なところです。

 

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