初回ご予約時に「WEBサイトを見た」とお伝えいただければ
- 通常、初回検査料2,500円+整体料金4,400円のところ、初回検査料0円で、4,400円で御対応させていただきます(毎月10名様限定)。
- お電話でのご予約
お問い合わせ - 047-387-6150 定休日:毎週月曜日、第2 3 4 5日曜日
-
24時間365日受付
ウェブ予約はこちらから
松戸整体クラブ 五香施術院
からだブログ
最近はパソコンなどのデスクワークやスマートフォンなどを使うことが多くなってきているので、肩が内巻きになってくる巻き肩がよく問題となっています。
猫背と巻き肩はセットが多く、肩こり、首の凝り、頭痛などの困り型のベースとなってきます。
そしてあとひとつ見落とされがちな隠れた巻き肩の元があります。
それが前腕の回内(かいない)なのです。
その説明をしていきます。
↓まず前腕の場所です↓
腕の中でも手首から肘のあたりの部分を言います。
前腕は指を動かしたりひじを曲げたり色々な働きをします。
ここでは回内の動きに注目していきます。
なぜ前腕の回外が方のうち巻きに関係あるのか?
私たちの生活はほぼ手のひらを下に向けている回内の姿勢で生活をしています。
パソコンのキーボードを打つときに手のひらを上に向けては作業ができないですからね。
基本的に手のひらを上に向けて行う作業は日常ほとんどないと思います。
そして私たちはパソコンのキーボード作業や料理や荷物を持つなど手をよく使っています。
なので前腕は気が付かないうちにハリやコリがでています。
回内の状態で使うことが多く、ハリやコリが出ていると回内の状態で前腕は固まった感じとなってきます。
前腕を回内させると方が内巻きにいきやすくなるのでこれが隠れた巻き肩の元となっているのです。
自分で手のひらを上に向けた状態の回外と手のひらを下に向けた状態の回内でどちらのほうが肩が内側にいくかを比べてみるとわかりやすいと思います。
自分でできることは?
"ストレッチをする"です。
いつも固くなっている筋肉はストレッチをすることで動きやすくなっていきます。
前腕のストレッチで調べると動画がたくさんでてくるのでそれを参考にするといいと思います。
~まとめ~
◎前腕はほとんど回内状態で働いている。
◎手を使うことが日常多いのでハリやコリがでてきやすい。
◎回内状態は肩を内巻きにする隠れた元となることが多いのでストレッチなどしていつもケアをしていく。
~当院の施術として~
肩こりだから肩をやる、首コリだから首という考えはありません。
どこに根本の元があるのかを体全体で考えていきます。
肩や首の問題で前腕を触られたことがない方はぜひ一度お試しください。
関連記事
初回ご予約時に「WEBサイトを見た」とお伝えいただければ
初回ご予約時に「WEBサイトを見た」とお伝えいただければ