盲腸と腰痛について

なかなか治らない腰痛を放っておいていませんか?
ただの腰痛じゃないかもしれません!

~目次~
盲腸とは?
臓器と痛みの関連とは?

~CHECK~
☑右の腰だけが痛い
☑右の腰がいつもだるい
☑左は平気だけど右の腰が嫌な感じがする
☑右の足が痛い・だるい

そんな右側の腰の痛みは盲腸が関連している腰痛かもしれません。

盲腸とは?

まず盲腸は大腸の一部で大腸と小腸の境目あたりにあります。
人間では小さいのですが、馬などの小食動物では大きく草などを消化する働きを持っていると考えられています。
その盲腸の下に3~5センチほどの虫垂がついていて炎症が起きると激痛が引き起こされます。
それが虫垂炎です。
俗に盲腸などといわれています。

虫垂は長い間役割がはっきりせず、無駄な臓器と言われていましたが、最近では虫垂にはたくさんの免疫細胞が住んでいて、健康に重要な腸内フローラがよい状態で保たれるように働いている可能性があることがわかってきました。
(NHKためしてガッテンより)

盲腸は図で見てわかるように病名ではなく、臓器になります。
大腸の一部で右の骨盤の奥に位置していて、骨盤に外側、内側、下方と三か所で付着しています。

盲腸の後ろ側には腰の骨をお腹側から支えている腸腰筋があります。

そして大腿四頭筋といわれる腿の前の筋肉を支配している大腿神経があり、さらに図のように太ももの外側の神経痛を引き起こす外側大腿皮神経もあります。

臓器と痛みの関連とは?

体を動かしたりするときに内蔵もその動きとともに一緒に動いています。
しかし何らかの原因でその動きがうまく出なくなった時に体の内側から動きを邪魔してしまいます。

盲腸の働きは問題ないのですが、動きがでなくなる時があるのです。

先ほど書いたように盲腸の後ろ側には腰痛にとても関連のある腸腰筋、骨盤のゆがみの関連の強い仙腸関節、太ももの前の四頭筋を支配しひざ痛に関連があるかもしれない大腿神経、腿の外側の神経痛を引き起こす外側大腿皮神経もあります。

盲腸も動きがうまくいかないときにこれだけの痛みに関わる可能性がでてきます。

S状結腸と腰痛について

腰の痛みがなかなかとれない・・・
ただの腰痛じゃないかもしれません!

~目次~

S状結腸とは
S状結腸と腰痛の関係とは
S状結腸が働きづらくなる理由とは

~CHECK~
☑腰の痛みがなかなかとれない
☑色々試したけど腰がスッキリとしない
☑腰がずっと重くて辛い

そんな慢性的な腰の痛みはS状結腸が関係しているかもしれません。

S状結腸とは

大腸の中の結腸に属していて、その中で一番下になるところです。

上は下行結腸に続いていて、下は直腸とつながっています。
個体差はありますが、長さは約45センチほどで左大腰筋の前側で小骨盤縁から始まり、第3仙椎(せんつい)あたりで、正中線に向かって、大ざっぱなS字に湾曲して直腸につながります。

完全に腹膜に包まれていて、S状結腸間膜をもち骨盤壁に結合されているが稼動性はかなり大きいです。
便が溜まりやすいところで、便秘による刺激で痛みがおきることがあります。
※日本大百科全書(ニッポニカ)より

S状結腸と腰痛の関係とは


図で見てもわかるようにS状結腸は骨盤の奥にあり、仙腸関節の近くを通っています。
骨盤の歪みなどの問題は、仙腸関節の問題が多く関連しています。
そして腰の痛みに関連することの多い筋肉の腸腰筋、大腰筋の両方の近くも通っています。
両方の筋肉の問題は両方の腰方形筋にも影響をおこしていきます。

S状結腸は位置的に腰痛に深い関連がある部位を通っているのです。
S状結腸が便秘などでうまく働かないと、やはり腰痛が起こりやすくなってしまいます。

当院は内臓のテクニックも学んでいるので、S状結腸に優しくアプローチをすることができます。

S状結腸が働きづらくなる理由とは

腸内環境の悪化からくる便秘です。
腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌(ひよりみきん)の三種があり、それでバランスをとっています。
その中で一番多いのは日和見菌で次に善玉菌、最後に悪玉菌となります。

理想の比率は
善玉菌:日和見菌:悪玉菌=2:7:1 です。

何かしらの原因でこのバランスが崩れて、悪玉菌が増えると腸内の環境は悪化してしまいます。
腸は最近腸内フローラなどと言われ、免疫に大きく関連しています。
腸が元気でないと体は不調になりやすいのです。

腸が不調にならないためにも、規則正しいバランスのとれた食事、キノコやイモ類、野菜などの食物繊維を多く含む食べ物を摂る、適度な運動は腸の刺激になるので大切です。

もしS状結腸が関連していると思ったらお気軽にご連絡ください。

右肩こりについて

肩こりをそのまま放置していませんか?
もしかしたらただの肩こりじゃないかもしれません!

~目次~

肝臓とは?
肝臓の調子が落ちてしまう原因とは?
肝臓と右肩右首との関連とは?


~CHECK~

☑右の肩が痛む、凝る
☑右の背中が痛む、凝る
☑右の首が痛む、凝る
☑左は大丈夫だけど右肩、首の調子がいつも悪い
こんな感じがある人は肝臓が関連している問題かもしれません。

肝臓とは?

人間の中で一番大きい内臓でいわゆるレバーというもので、フォアグラなんかもレバーです。
重さとして1キロ~1.5キロあると言われています。
体の右側にあって、右側の肋骨の中に入っている形で収まっています。
その情報には呼吸に重要な横隔膜があります。
働きとしては500種以上の働きを持っていると言われています。
その中で代表的なものを上げると

『栄養を変化させ蓄えておく役割』
食べたものの栄養を利用しやすい形に変えて溜めておきます。
ブドウ糖をグリコーゲンに変えておくのがわかりやすい例です。

『胆汁を作る役割』
脂肪などの油はそのままだとうまく体に吸収することができないので、胆汁という消化液で吸収しやすくしたりしています。
この作用は乳化と呼ばれています。

『毒の中和の役割』
お酒のアルコールやタバコのニコチン、そして疲れると出る有名な物質乳酸を処理してくれています。
そしてその乳酸よりももっと強い疲労感を出すアンモニア、このアンモニアも主に肝臓が処理をしてくれています。

肝臓の調子が悪くなると、疲労感がすごく出るのはこのようなことからです。

肝臓の調子が落ちてしまう原因とは?

肝臓の調子が落ちてしまう原因とは、当然ですが飲酒。飲みすぎは体に毒です。
肥満、脂肪肝になりやすくなってしまいます。
肝臓がフォアグラのような状態はよくないのです。

次にストレスです。
ストレスなどでも肝臓に負担がかかってしまいます。
肝臓はとても強い臓器ですが、働き過ぎるとやはり疲れてしまいます。

肝臓と右肩右首との関連とは?

肝臓が疲れてくると肝臓の周りが固くなってきます。
内臓も膜で体とつながっています。
体を捻ったり腕を上げたりするときに、内臓もそれとともに一緒に動いています。

肝臓が疲れて回りの膜が固くなってくると、体を捻ったり腕を上げたりしたときに、肝臓がその動きについてこなくなってしまいます。

肝臓は1キロ~1.5キロもあるので右の肩や首の筋肉は1キロ~1.5キロの重りをつけて動いている感じになります。
重たい重りをつけてずっと生活をしていれば、右側の肩や首背中の問題がでるのは当然です。

変形性股関節症について

女性に多く見られる変形性股関節症とは!?
どうにもならず迷っているあなた!あきらめていませんか?

~目次~

変形性股関節症とは?
原因は?
起こる問題とは?
当院の変形性股関節症への考えとは?

~CHECK~
☑歩くと股関節が痛い
☑立っていると股関節やお尻が痛い
☑手術を勧められたけど他の方法でなんとかしたい
☑靴下を履くのが辛い
このような悩みがある人は変形性股関節症かもしれません。

変形性股関節症とは?
変形性股関節症とは股関節への血液の循環の問題や、長い間の負担や酷使で股関節の軟骨がすり減ったり骨が変形したりするものです。
男性よりも女性に多く見られるのが特徴です。

原因は?
原因としては一次性と二次性に分けられています。
一次性はハッキリとした原因はなく、加齢によって股関節の状態が悪くなっているもので、主に欧米の人に多いパターンです。
二次性は病気や怪我が原因で起こるパターンで、日本人の場合はこちらの二次性がほとんどで80%くらいの割合と言われています。
その中でも生まれつき股関節の骨盤側の穴が浅く小さい、臼蓋形成不全と先天性股関節脱臼が多いです。

起こる問題とは?

起こる問題としては初期進行期と末期に分けられ、初期は立ちあがったり、歩行時に痛みや強ばりがでてきたりします。
変形が進行して末期に近づいてくると、安静にしていても痛みがあったり、日常の階段の上り下りや長時間歩けなくなったりと、日常の生活に支障がでてくるようになってきます。

当院の変形性股関節症への考えとは?

当院の変形性股関節症への考えは、変形しているものは手術以外で改善は難しいです。
ですので変形している股関節への負担を軽減させて、痛みを軽減させていく、この考えでやっています。

股関節に問題がある人は股関節だけが悪いのではなく、腰や骨盤に傾きの問題があったりする人が多く見られます。
その結果股関節に過剰な負担がかかり、お尻の筋肉などが固くなり、関節に問題を起こす原因を作ってしまいます。

簡単な例として、体が右に傾く癖がある人がいれば右の股関節に体重が多くかかり、それが何十年も続けば問題が起きてしまいます。

それならば変形があったとしても、右への傾きを改善すれば負担は減ってくるので、痛みは軽減することができます。

変形があるのに過剰な負担がかかるので、痛みが続く傾向になっているのです。
体は協力して動いています。
痛みは結果であることが多いです。

たとえ変形があったとしても負担が減ることで、痛みが減り日常の生活に支障の出ない範囲に痛みをコントロールすることができればうまく付き合っていくことができます。

痛いところだけ見てもらって改善しなかった痛みは、体全体をみて負担を軽減させます、そして痛みをコントロールさせます。

考え方を変えることで結果は大きく変わってきます。
股関節の痛みでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

股関節痛とは


股関節痛とつまり感
その症状放っていてはいませんか?


~目次~

股関節について
骨頭がズレる原因とは
自分でできる対策とは?
当院の施術とは?

~CHECK~
☑深くしゃがむと違和感や痛みがある
☑股関節に違和感やつまった感じがする
☑レントゲンを撮って異状はないけど違和感、痛みがある
☑股関節がひっかかる感じがする
こんな人は典型性股関節症の予備軍かもしれません。

股関節について

股関節は骨盤のくぼみと大腿骨から作られている関節で、球関節と呼ばれています。
肩の関節と同じ形でとても動く方向が多い関節です。
体を支えなければいけないので、周囲を強い靭帯で包まれています。

股関節の問題でよくある例として、股関節を胸につけるような感じで大きく曲げてその状態から内側に回した時に、股関節に痛みやつまり感、かくっとした音がでるような人が結構います。
このような状態が続いていくと股関節の問題だけでなく、膝の痛みや腰の痛みの原因にもなってきます。

このような状態が起こる原因として多いのは、股関節が前側に少しだけズレてしまっていることが多いです。
股関節は骨盤のくぼみに大腿骨がはまっている形なのですが、そのはまっている大腿骨の骨頭がほんの少しだけ前にズレている状態です。
動きの軸がズレているので痛みやつまり、違和感も起こしてきます。

骨頭がズレる原因とは

腿の前の四頭筋の緊張と、腿の横の大腿筋膜張筋の緊張、お腹の奥のインナーマッスルの大腰筋の緊張、その状態が続くと骨盤が前傾しやすくなり、太ももの骨が前に引っ張られて骨頭が前にズレやすくなってきます。
前側の筋肉の使われ過ぎが原因です。

またお尻の筋肉の状態も大きく関連してきます。
お尻の筋肉でもお尻の筋肉の中殿筋、そして深いところにある梨状筋の固さが問題を起こしてきます。

お尻の方は使われないので弱化している場合が多いです。
腿の前の筋肉の四頭筋、お腹の奥にあるインナーマッスルの腸腰筋、おしりの筋肉の梨状筋と中殿筋、つまり前後のバランスの悪さからおきる問題です。

前の筋肉はよく使われるのですが、お尻の筋肉は弱くなっている場合が多いです。
肩こりや腰痛も同じなのですが、前後のバランスが崩れると体は問題を起こすことが多いです。

自分でできる対策とは?

自分でできることとしてはまずはストレッチです。
大腿四頭筋のストレッチ、大腿筋膜張筋のストレッチ、腸腰筋のストレッチ、中殿筋のストレッチ、梨状筋のストレッチ、ハムストリング筋のストレッチなどが有効です。
またお尻の筋肉は弱くなっていることが多いので、バックブリッチというトレーニングで強化するのも効果的です。

今はYOUTUBEなどでストレッチなどの動画が多くあるので、それを見ながらやるときちんとできるので利用するのも良いです。
間違ったストレッチは怪我の原因にもなります。

当院の施術とは?

当院の施術としては前後のバランスを整える事が大切です。
前側の大腿四頭筋、腸腰筋、大腿筋膜張筋を緩めてお尻の筋肉の動きを付けていきます。
さらにお腹の奥にある下半身のリンパのポイント、乳糜層(にゅうびそう)を鼠経リンパ節にアプローチをしてリンパの流れも改善しておきます。

股関節の問題は膝や腰の痛みの原因になりやすいし、将来的には変形性股関節症になる原因にもなってきます。

軽い症状であれば、改善が早いです。
股関節に違和感があればお早目にご相談ください。

こむら返り・脚の冷えについて


こむら返り・脚の冷えにお悩みの方
そのつらさ放置していませんか?



~目次~
こんな症状ありませんか?
原因とは?
当院の施術について

こんな症状ありませんか?
☑夜寝てると脚がつる
☑脚がむくみやすい
☑脚が重い・だるい
☑脚が冷える
こんな感じがある人はリンパの流れに問題があるのかもしれません。

原因とは?

こむらとはふくらはぎのことで、脚がつると言ったら、ほとんどはふくらはぎのことが多いです。
脚の冷えやこむら返り、脚がつる原因としてはミネラルの不足があります。
食事の偏りなどやダイエットなどが原因になることが多く、特にマグネシウム・カルシウム・カリウム、ナトリウムの不足が脚のつりやこむら返りを起こします。
バランスのよい食事を心がけてダイエットも食事に気を配ることが大切です。

次に水分の不足があります。
寝ている時にも500㏄ほど汗で水分が失われていきます。
あらかじめコップ1杯ほどの水分を寝る前に取っておくことは大変効果的です。

次に運動不足です。

筋肉が使われることが少ないため、働きが鈍くなり筋肉が固くなってしまいます。
そのような状態でパっと動いたりすると、筋肉が異常な反応を起こすために脚がつったり、こむら返りが起こります。
またふくらはぎのポンプ作用が弱くなるので、冷えやむくみの原因にもなります。
日頃からエスカレーター、エレベーターばかり利用せず、少々の階段や距離などは歩くようにすることが効果的です。
またふくらはぎのストレッチも有効です。

日常的に何度も脚がつったりこむら返りが起きる場合には、何かしらの病気が考えられることもあるので、一度病院の検査を受ける事を考えるのも大切です。

当院の施術としては

ふくらはぎは心臓から一番遠く離れているので、どうしても循環が悪くなりやすいです。
脚のつりや冷え、こむら返りが起こりやすい人はむくみなどの問題も持っている人が多いです。
体の偏りやバランスを取ることで体を動きやすくして、特に腹部と胸の動きをつけていきます。

デスクワークやスマホなどを使用することが多い人は、背中や肩甲骨の動きが悪いので胸の動きが悪くなりがちです。
腹部や胸の動きを付けることで体が伸びて呼吸がしやすくなり、それとともに横隔膜が動いてきます。

横隔膜は上下することで大きなポンプの役割をしてくれているので、脚の循環にも大切な役割をしています。
体のポンプ作用をつけて血液の循環を改善してそののちにさらにリンパを流します。
左側の鎖骨リンパ節を開いて戻る場所をしっかりと作ってから、下半身や腸からのリンパが戻ってくる乳糜層にアプローチします。

他のリンパは皮膚の下の浅いところを流れているのですが、乳糜層は深いところにあるのできちんと施術できる人は少ないです。
しかしここをしっかりと流さないと、下半身のリンパの効果は一時的なものとなります。

冷えやむくみ、こむら返りなどは脚の問題ですが、脚だけではなく、胸や横隔膜をしっかりと動かして循環をよくしてリンパにしっかりとアプローチする。
体全体を見ることがとても大切です。

 

頸椎のヘルニアについて


頸椎のヘルニア・・・つらい痛みを我慢していませんか?


最近肩こりがひどい、首が痛む、腕がだるい、スマートフォンをよくやる、パソコンなどの作業が長い、首の調子が悪い、手が痺れたりする、そんな状態がよくある人は
頸椎のヘルニアの予備軍かもしれません。


~目次~
頸椎のヘルニアとは?
ヘルニアになる原因とは?

頸椎ヘルニアに対しての当院の施術とは?


頸椎のヘルニアとは?

頸椎は7コあります。その間にクッションの役割をする椎間板がはいっています。
椎間板は外側の線維輪と中にはいっているゼリー状の髄核からできています。
例えれば、おまんじゅうのようなものです。
皮の部分が線維輪で、髄核があんこのような感じです。
この椎間板が何かしらの理由で、繊維輪から髄核が飛び出て神経を圧迫していることで、さまざまな問題を出すのが頸椎ヘルニアということです。

あんこが飛び出たおまんじゅうをイメージしてください。
頸椎のヘルニアとよく似た問題を起こす、頸椎症というのもありますが、こちらは椎間板の問題ではなく首の骨の変形なので、ここでは説明をしません。
頸椎のヘルニアで出る問題としては、肩こり、首の痛み、背中の痛み、手の痺れ、腕のだるさ、そして頭痛やめまいや耳鳴りも関連があります。
また頸椎のヘルニアはひどくなってくると、上半身の問題だけでなく、下半身にも問題を起こします。
足のつっぱりや歩行の問題、排尿の問題などです。

ヘルニアになる原因とは?

ヘルニアになる原因としては、寝ながら枕を高くして、首を曲げた状態でテレビなどをみたりすることや、仕事での長時間のパソコン作業、スマートフォンのやりすぎなど長時間の下を向く姿勢から起こります。いつも下を向いていることで、頸椎の椎間板の前方がつぶれた状態となり、髄核がうしろに押し出されてしまって、ヘルニアになるのです。おまんじゅうの前をつぶせば、あんこは後ろに飛び出します。そのイメージです。
そして注目すべき点は、頸椎のヘルニアは20代~30代の若い世代でよく起こるという点です。
若い人たちの首のコリや痛みは、放っておけばよくなると考えがちですが、その先にはやっかいな頸椎ヘルニアになる可能性があるのです。

頸椎ヘルニアに対しての当院の施術とは?

ヘルニアの部分の負担を減らす。これが最大のポイントです。
起きてしまったヘルニアは、手術以外では取り除くことができません。
しかし負担を減らすことは可能です。

ヘルニアの部分の負担が減ることで、痛みや不快な状態は改善します。
頸椎ヘルニアだからといって、首だけみるということはしません。
頸椎ヘルニアの人は腰も丸い人が多く、かつ猫背気味の人がとても多いです。
つまり体全体が丸くなってしまってる人が多いということです。

腰からはじめて猫背の状態を改善する事で、丸くなった体が伸びるようになり、首の筋肉の緊張が軽減し、首が動きやすい状態を作っていきます。
この結果、頸椎のヘルニアの部分の負担が減り、様々な問題が楽になってきます。
首の原因や首だけの施術で効果が出ない人は、問題への負担を減らすことで変化がでてくる可能性はとても高いです。
20代や30代のしつこい首の痛みや肩こりは、頸椎ヘルニアの入り口です。
やっかいな頸椎のヘルニアになる前に、あまく考えないで早めの対処をおすすめします。

ストレートネックについて


イライラ・不眠・ストレスが溜まって取れない・・・
もしかするとストレートネックの可能性かもしれません!


~目次~
ストレートネックとは?
起きる原因とは?
身体で起きる症状としては?



ストレートネックとは?

背骨は、重力や重たい頭を支えるためにS字に湾曲しています。
首は軽く前に沿って、胸は軽く後ろに沿っていて、腰は前に沿っています。
それらの緩やかなカーブは、重力や重たい頭のサスペンションの役割をしています。
その首の部分のカーブの部分がなくなってしまって、真っすぐになっているものがストレートネックです。
頭は5~6キロあります。その頭の重さをうまく分散させられないので、筋肉がそれを補うために疲労して問題をおこしてきます。

起きる原因とは?

原因としては悪い姿勢から起こります。
スマートフォンのやりすぎや仕事やプライベートでの長時間の操作などが代表的です。
少し考えてみてください。日常で首を上に向ける動作は思い浮かばないと思います。
あるとしたら、うがいをする時ぐらいかもしれません。
下を向くことが多いので首の前湾がなくなって結果ストレートネックになるのです。
普段それぐらい下を向いていることが多いのです。

身体で起きる症状としては?

頭痛、首のコリ、肩のコリ、手の痺れ、首の痛み、顔のむくみ、手のむくみ、めまい、イライラ、不眠、眠りが浅い、など様々な症状が起きてきます。
身体におこる症状以外では、仕事のクオリティーがいまひとつあがらない、仕事のやる気がでてこない、プライベートでもやる気がでない。
人間関係でのストレスが溜まってとれないなどがでてきます。

体以外のものまでそのような状態が起こってしまうわけとしては、ストレートネックでのイライラや不眠、クオリティーの低い浅い眠り、頭痛や肩こりなどの体調の悪さが大いに関係してきます。
身体のコンディションが悪い時に、やる気がでるでしょうか?
肩こりや頭痛がひどい時に、素敵な笑顔になれるでしょうか?
身体のコンディションは、メンタル面や人間関係、仕事にもおおいに影響してしまいます。

当院での施術としては

ストレートネックだからといって、首だけをみることはしません。
ストレートネックは結果であって原因はほ他にあることが多いです。
ストレートネックの体の人はたいてい丸まっていて、とくに座るときに癖がついており、腰も丸くなっている人が多いです。

腰からスタートして、背中、首と癖を取っていって、体がまっすぐになれるようにしていきます。
まっすぐになってくると、しっかりとした不快呼吸ができるようになります。
呼吸が浅いと疲労は取れず、全身の循環にも悪影響が及びます。
さらにリンパにもアプローチをします。

鎖骨のリンパ、腋窩のリンパ、頸部のリンパをしっかりと流します。
首や肩に問題のある人は顔のむくみや、手のむくみなどがある人がとても多いです。
むくみなどは美容の大敵です。
エステなどでのリンパマッサージが一時的なものなのは、ストレートネックなどの首の問題を解消していないからかもしれません。

当院の体を全体から見た腰からのストレートネックへの施術と、リンパへの施術は両方の問題にしっかりとアプローチをするので、一時的でない効果が期待できます。
ストレートネックを解消して、深くて質の高い眠りを得ることで、肩や首のコリ、頭痛を解消し、リンパの循環のよいすっきりした顔になれば、体調がよくなり、仕事にもヤル気がでて、人間関係にもよい変化がでてきます。
ストレートネックは体だけでなくさまざな問題の原因になりえます。
首などの症状で気になることがあればお気軽にご相談ください!

頚椎症(けいついしょう)について


なかなかとれない首の痛みやだるさ、痺れ、放っておいてませんか?


なかなかとれない首の痛みやだるさがある
背中や肩甲骨が痛むだるい
肩こりがとれない
手が痺れたりする
こんな感じがある人は頚椎症か、その予備軍かもしれません。


~目次~

頚椎症とは
頚椎症の種類について
頚椎症神経根症の症状とは?
頚椎症性脊髄症の症状とは?
起きる原因とは?
当院の施術の考えとは?


頚椎症とは?

頚椎は7つあって、その間に椎間板というクッションが入っています。
実は椎間板は20歳を過ぎた頃から老化がはじまります。
割と早く老化するのです。ひび割れたり、水分が失われて潰れてきます。
椎間板の老化による変化でクッションが正常に働かないので首の骨そのものにも通常よりも強いストレスがかかってきます。

その結果首の骨に、骨のとげ、骨棘(こつきょく)が作られます。
さらにその周囲の靭帯も影響をうけて肥厚してきたりします。
この椎間板の変化、骨棘 靭帯の肥厚の3つの原因で、神経が圧迫されて問題がおきるのが頚椎症です。

頚椎症の種類について

頚椎症には二種類あります。頚椎症神経根症(けいついしょうしんけいこんしょう)と頚椎症性脊髄症(けいついしょうせいせきずいしょう)です。

頚椎症神経根症の症状とは?

頚椎症神経根症(神経根)が圧迫されて出る問題、手や腕に痺れや痛みがでてきます。
肩こりや肩甲骨の内側の痛みだったりもします。
特徴があり両側が痛んだり、痺れることはほとんどありません。
首をうしろに反らすことで、痛みや痺れが増してきます。うがいや上を向くこと。
そして女性であれば美容室でのシャンプーは問題を超す可能性があるので注意が必要です。

頚椎症性脊髄症の症状とは?

頚椎症性脊髄症(神経根ではなく脊髄そのものが圧迫をうけて出る問題)の症状としてはボタンのはめはずしや、お箸や字を書くことなどがうまくできなくなってきたりします。
歩行での足のもつれなどもでてきます。
また排尿や排便の問題の膀胱直腸障害もでてきます。
頚椎症性脊髄症の方がさきほどの、神経根症よりもやっかいです。
脊髄はコンピューターの心臓部で、神経根はそこからでた1本のコードみたいなものです。
1本のコードであれば修理は簡単なのですが、コンピューターの心臓部となるとなかなか難しいです。
手足の軽い痺れならよいのですが、ボタンやお箸、字を書くこと、歩行の問題、排尿、排便の問題が出ているときは、手術の適応と考えています。

起きる原因とは?

起きる原因としてはまずは老化、つまり加齢による変化があります。
しかし頚椎症にならない人となる人の違いはやはり日頃の姿勢にあると考えます。
事故などの怪我を除いて椎間板に問題を起こす人の多くは体が丸まっている人がとても多いです。

腰の椎間板で話せば立っているときは100の負担。座って前かがみになると185の負担が椎間板にかかってしまいます。
立っているときよりも負担はかなり増えてしまいます。

首の椎間板でも同じで仕事でのパソコンや長時間のスマートフォンなどで首を下に向けていることで椎間板の圧力が高くなり、老化や劣化が早く進み頚椎症になりやすくなります。

施術しては変性した椎間板や骨棘は手術以外ではとることはできません。
しかし問題を起こしているところの負担を軽くすることで不快な状態は良い方向に向かいます。

当院の施術の考えとは?

『負担を減らす』
これがポイントとなります。背骨は24個あります。
ですが変性や骨棘があるのは二つぐらいです。
そこに無理がかかるので悪くなるのです。
頚椎症の人や首や肩に問題を起こす人は体がまるくなり背骨が丸くなっている人がとても多いです。
腰の丸みをとり猫背をもとに戻し、骨盤の傾きをとって丸まった姿勢が真っすぐになってくると、悪いところへの負担が大きく変化します。

痛いところではなく、体全体をみて負担を減らしていく。これはとても重要なことです。
しつこい首のだるさや痛みはあまく考えて放っておきがちですが、怖い頚椎症や、その入り口になるかもしれません。
早めの対応が大切です。

腰痛と腎臓の関係


いろいろ試したけど腰痛がすっきりしない
どうしてだろうと悩んでいるあなた!



~目次~

腎臓の働きとは
腎臓と腰痛の関係とは
当院での施術について

その慢性的な腰痛、ひょっとしたら内臓からくるものかもしれません。
腰痛に関係する臓器の中でメジャーなのは腎臓と言われています。

なぜ腎臓が腰痛に深く関わるのかと言えば腎臓のある場所がポイントになってきます。
大腰筋という腰痛にとても関係の深いところの場所に腎臓があるからなのです。

まず腎臓の働きとは?(老廃物を出す)

血液を腎臓というフィルターでろ過して、体のいらないものを尿として外に出す役割です。(水分を調節する)
腎臓の働きで大事なひとつです。

●体の水分を一定にする
汗をたくさんかいたとき→尿量は少ない
塩分や水分をたくさんとったとき→尿量が多い
●ナトリウムやカリウムなどの体液のバランスや血圧なども調整しています(ホルモンをつくる・赤血球をつくるエリスロポエチンというホルモンを作ります)
●骨や歯を作るカルシウムの吸収を助ける活性型ビタミンDというホルモンも作っています。

腎臓と腰痛の関係

腎臓はおへそとみぞおちの高さにあってふたつあります。
右の方が上部に肝臓があるので、少し低い位置になります。
そして腎臓は実は結構動きます。
呼吸でも数センチは上下に動きます。

正常な範囲の動きなら問題はないのですが、スキーやスノーボードなどでの転倒、出産時のいきみ、重いものを持ち上げたとき、このような時に、正常な位置よりも下に下がってしまう下垂がおこってしまう場合があります。
その場合腰痛になることが多いです。

腎臓は大腰筋という腰痛にかかわりの深い筋肉の上を上下に動いています。
大腰筋は腰痛の80%に関連があると言われています。
腎臓が下に下がることで、大腰筋をひっぱってしまって、大腰筋が緊張してしまいます。

大腰筋は背骨の前側にある筋肉なので緊張すると大腰筋の裏側にある腰方形筋も緊張します。
腰方形筋はちょうど腰の部分にあるのでその結果腰痛が発生するのです。

つまり腎臓が何かしらの原因で下垂をする。
つぎに大腰筋が緊張する。
裏側の腰の筋肉の腰方形筋が固くなり腰痛をおこすというパターンができてきます。
この場合、腰を揉んだり、電気を当てたり、薬を飲んでも変わりません。
腎臓の下垂が原因からくる腰痛だからです。

同じ腰痛でも原因はいろいろ違います!

腰の痛みに注目するのも必要ですが、それだけではなく、原因がどこからきているかを見つけることが大切です。

当院は内臓にも精通していますので、下がってしまった腎臓を優しく持ち上げることができます。
どうしても治らない腰痛は、実は腎臓が関係しているかもしれません。
お困りの際はお気軽にご相談ください。