松戸整体クラブ 五香施術院

からだブログ

右肩こりについて

肩こりをそのまま放置していませんか?
もしかしたらただの肩こりじゃないかもしれません!


~目次~

肝臓とは?
肝臓の調子が落ちてしまう原因とは?
肝臓と右肩右首との関連とは?


~CHECK~

☑右の肩が痛む、凝る
☑右の背中が痛む、凝る
☑右の首が痛む、凝る
☑左は大丈夫だけど右肩、首の調子がいつも悪い
こんな感じがある人は肝臓が関連している問題かもしれません。

肝臓とは?

人間の中で一番大きい内臓でいわゆるレバーというもので、フォアグラなんかもレバーです。
重さとして1キロ~1.5キロあると言われています。
体の右側にあって、右側の肋骨の中に入っている形で収まっています。
その情報には呼吸に重要な横隔膜があります。
働きとしては500種以上の働きを持っていると言われています。
その中で代表的なものを上げると

『栄養を変化させ蓄えておく役割』
食べたものの栄養を利用しやすい形に変えて溜めておきます。
ブドウ糖をグリコーゲンに変えておくのがわかりやすい例です。

『胆汁を作る役割』
脂肪などの油はそのままだとうまく体に吸収することができないので、胆汁という消化液で吸収しやすくしたりしています。
この作用は乳化と呼ばれています。

『毒の中和の役割』
お酒のアルコールやタバコのニコチン、そして疲れると出る有名な物質乳酸を処理してくれています。
そしてその乳酸よりももっと強い疲労感を出すアンモニア、このアンモニアも主に肝臓が処理をしてくれています。

肝臓の調子が悪くなると、疲労感がすごく出るのはこのようなことからです。


肝臓の調子が落ちてしまう原因とは?

肝臓の調子が落ちてしまう原因とは、当然ですが飲酒。飲みすぎは体に毒です。
肥満、脂肪肝になりやすくなってしまいます。
肝臓がフォアグラのような状態はよくないのです。

次にストレスです。
ストレスなどでも肝臓に負担がかかってしまいます。
肝臓はとても強い臓器ですが、働き過ぎるとやはり疲れてしまいます。

肝臓と右肩右首との関連とは?

肝臓が疲れてくると肝臓の周りが固くなってきます。
内臓も膜で体とつながっています。
体を捻ったり腕を上げたりするときに、内臓もそれとともに一緒に動いています。

肝臓が疲れて回りの膜が固くなってくると、体を捻ったり腕を上げたりしたときに、肝臓がその動きについてこなくなってしまいます。

肝臓は1キロ~1.5キロもあるので右の肩や首の筋肉は1キロ~1.5キロの重りをつけて動いている感じになります。
重たい重りをつけてずっと生活をしていれば、右側の肩や首背中の問題がでるのは当然です。

初回ご予約時に「WEBサイトを見た」とお伝えいただければ

  • 通常、初回検査料2,500円+整体料金4,400円のところ、初回検査料0円で、4,400円で御対応させていただきます(毎月10名様限定)。

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