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松戸整体クラブ 五香施術院
からだブログ
足の痛み・不調そのままにしていませんか?
~目次~
●腸脛靭帯炎について
●起きる原因とは
●当院の施術の考え
●痛みの出るメカニズム
●自分でできる対策とは?
このような症状はありませんか?
・足の外側が張る・つっぱる
・走ると足の外側が痛む
・自転車を長時間こぐと膝が痛い
・長い時間歩くと膝の内側が痛む
このような症状がある人は太ももの外側にある腸脛靭帯の調子が悪いのかもしれません。
一般的にはランナー膝とも言われています。
そちらの方が知っている方も多いかと思います。
起きる原因として一番はover use、つまり使い過ぎです。
けれども同じようにマラソンで走ったり自転車を長く乗ったりしてもなる人とならない人がいます。
なぜでしょう。
ただ単に使い過ぎででるなら、皆同じく痛みが出なければおかしいですよね。
やはり体のバランスに問題があるので痛みがおきてくるのです。
当院の施術の考え
足は当然二本有ります。
両方痛いという人もいますが、たいていの場合はどちらかの足が痛いと言っています。
これはたいていその人の体の癖が関係します。
なので右と左の差をしっかり検査していきます。
足の長さの違いや股関節の動きの差、おしりの筋肉の硬さ、腰は反っているのか丸くなっているのかなど、さまざまな検査をしていきます。
膝だけをみることはしません。
痛くなる理由をしっかりと見つけてそれに基づいて施術をしていきます。
右と左の差をなくしていって、動きやすい状態にすると痛みが変化することが多いです。
体が動きやすければ疲労が取れやすくなっていき、体が回復する力がでてきます。
痛いところだけをするのではなく、バランスを良くして回復する力を見だす、それが大切です。
当院は背骨のバランスを整えるのに大切なDRTテクニックと硬く動きにくくなった筋肉を動きやすくする最新のストレイン・カウンターストレインテクニックを両方受けられる松戸で唯一の整体院です。
上の図でもわかるように、腸脛靭帯はおしりの大殿筋と大腿筋膜張筋に挟まれたかんじとなっています。
腸脛靭帯に問題が起こる人はたいていこの二つの筋肉に問題があることが多いです。
腸脛靭帯は後ろからは大殿筋に引っ張られ、前からは大腿筋膜張筋に引っ張られています。
両方からの影響を受けます。
腸脛靭帯は引っ張られるので、固くなってしまい動く余裕がなくなるので痛みがでやすくなっていきます。
また腸脛靭帯は膝の膝蓋骨(膝のお皿と呼ばれます)にも付着するので、お皿の動きも問題を起こします。
また足がO脚であったり足首の角度も関係があります。
自分でできる対策としては
使い過ぎも大きな原因の一つなのでまずは休みましょう。
これも大切です。
問題が軽度であればかなり落ち着いてきます。
次にストレッチです。
痛みの出ているところが悪いわけではなく引っ張られてしまって痛みがでている場合が多いので、大腿筋膜張筋とおしりの全部の筋肉のストレッチです。
両方とも原因となるのですが、どちらかといえば大腿筋膜張筋の問題が多いと思います。
ストレッチの方法はyoutubeにも載っているので、我流ではなく確認して行うのがよいでしょう。
足の痛みでお悩みのかたはお気軽にご相談下さい。
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